ロボアドバイザー全般

ロボアドバイザーのデメリット・リスクを解説

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ロボアドバイザーのデメリット・リスクが気になりませんか?

  • 資産運用は初心者だけど、デメリットとリスクは確認したい

確かに投資を行う上ではどういったデメリットがあるか、というのは気になりますね。しっかりとチェックしておきたいものです。

当記事では実際にロボアドバイザーで複数運用している管理人が、ロボアドバイザーのデメリット・リスクについて徹底的に解説していきます。

ロボアドバイザーのデメリット・リスク

倒産リスク

ロボアドバイザーの倒産リスク

ロボアドバイザーの最大のデメリット・リスクは倒産の危険性があるということです。

実際にお金を預けていた運営会社が倒産をしてしまいトラブルになるケースも珍しくありません。

こういったトラブルを防ぐ方法は、「日本投資者保護基金」に運営会社が加入しているかをしっかりと確認しましょう。

万が一、運営会社において倒産し返済能力が無い場合でも「日本投資者保護基金」に加入している運営会社であれば、1000万円まで投資家のお金は保護されます。

日本投資者保護基金の会員については、日本投資者保護基金の会員一覧表にて確認することができます。

なお、日本投資者投資者保護基金は主要なロボアドバイザーは加入しているため安心して良いでしょう。

  • ウェルスナビ
  • 楽ラップ
  • テオ
  • その他一部会社

上記のような主要のロボアドバイザーは加入していることを確認しました。

もし検討しているロボアドバイザーの会社名が会員一覧に表示されていない場合は、投資はやめておいた方が無難でしょう。

元本割れ・損失のリスクがある

ロボアドバイザーは元本割れ・損失のリスクがある

ロボアドバイザーは元本が割れてしまい、損失がでる場合があります。元本の補償は一切ありませんので注意が必要です。

それで、どれくらいの確率で損失や元本割れが発生するか、というのは気になると思います。実際に管理人もロボアドバイザーで運用してみました。

すると・・・。

でーん!

このように元本割れ・損失がでてしまいました。

実際に運用してみて感じたのは、運用開始1カ月くらいは元本割れ・損失が出やすいな、ということです。

だいたい2カ月目くらいからは安定してくることが多い印象です。もちろん、市場の状況によって安定したり、利益でたりするタイミングは異なりますのであくまでも参考程度にとどめてくださいね。

参考記事はこちら↓

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ただ、元本割れのリスクや損失のリスクは、積立投資を行うことで軽減できます。

一度に大量のお金で買い注文を入れてしまうとその後に少し値段が下がっただけで大きな損失になってしまいます。

積立投資であれば細かく買い付けを分けることができるため、高い時に大量に買ってしまうという事態を防ぐことができます。

ロボアドバイザーで投資を行うには、積立投資がおすすめです。

 

短期的なトレードには向いていない

ロボアドバイザーは短期的なトレードには向いていません。ロボアドバイザーは購入の注文から実際の買い付けに少し時間が必要です。タイミングを見計らって購入したところで少し遅れて注文が入るわけですから、短期トレードで利益を出すことは考えない方が良いでしょう。

ロボアドバイザーはそもそも長期的な資産形成用に設計されているため、しっかりと長期的に利益を出すことを目標に持った方が良いですね。

手数料を払う必要がある

ロボアドバイザーでは手数料を支払う必要があります。主な手数料は次の通りです。

  • ウェルスナビ 1%
  • THEO(テオ) 1%
  • 楽ラップ 0.99%
  • ダイワファンドラップ 1%

おおむねどのロボアドバイザーも手数料は1%くらいが多いですね。

ウェルスナビでは長期割引制度があります。条件を満たすと徐々に手数料が安くなってお得になる制度もありますので、こういった制度をうまく利用すると良いと思います。

長期割引制度はウェルスナビの本体で口座を開く必要があるため、SBI証券等で口座を開こうと考えている方は注意が必要です。

つみたてNISAは利用できない

金融庁の「つみたてNISA」に対応するためには、運用歴が5年以上という要件があります。

ロボアドバイザーはまだまだ新しい投資方法で歴史が浅いです。運用歴は5年に満たないため、つみたてNISAには残念ながら対応していません。

期待利回りを達成できない場合がある

ロボアドバイザーは運用を開始する前に、どれくらいの期待利回りがあるかというシミュレーションを受けることができます。

10年後には○○円くらいになる可能性があります。20年後には○○円くらいになる可能性があります。というった感じですね

ロボアドバイザーで大手のウェルスナビであれば次の写真のようなシミュレーションが表示されます。

この写真であれば・・・

  • 545万円以上の可能性30%
  • 367万円以上の可能性50%
  • 248万円以上の可能性70%

といったような感じですね。ただ、これらはあくまでも可能性があるというわけで、必ず達成するものではありません。

ロボアドバイザーのメリット

国もロボアドバイザーを推進している安心感

首相官邸が発行している未来投資戦略では、金融サービスの可能性が広がる社会という項目で、ロボアドバイザーが紹介されています。

首相官邸の公式ホームページから観覧することができます。国策として金融のAI化をすすめて投資の利益を広く多くの国民が受けられるようにという旨の説明がされていますね。

未来投資戦略のでは名指しで、ウェルスナビについて書かれていることもあり政府や国からの信頼もあることが伺えますね。今はまだまだ普及率は低いですが、今後さらに成長してくるでしょうね。

投資先の信頼性という点では安心感があって投資するには良い環境だと思います。

最適なプランを提案してくれる

ロボアドバイザーは、投資を行う個々の状況に応じて最適なプランを提案してくれます。

投資のプランは個人の置かれている環境により大きく異なります。

ロボアドバイザーが確認するのは主に次のようなことです。

  • 年齢
  • 運用する予定期間
  • 年収
  • 資産総額
  • 投資の経験
  • 暴落時の対応

ロボアドバイザーによって確認することはまちまちですが、おおむね上記のようなことは聞かれます。

資産運用はすべての人に最適なプランというのはありません。管理人であるわたしもよく資産運用のプランについて聞かれるのですが、それぞれの状況によってプランは変わります。

特に気を付けたいのは、年齢です。20代、30代であれば運用で失敗しても長期投資を行うことができますから、その後運用を続ければ失敗を取り返せます。しかし60代くらいになると、運用で失敗してしまうと、その後の運用で取り返すことが難しくなります。

そのため、若い人はリスクを取ってリターンを狙いにいくようすすめます。反対に年配の方にはリスクを少なくするコツを伝授しています。

ロボアドバイザーでも「年齢」という項目で上記のような判断を行います。こういった個人の状況に細かく対応したプランを提案してくれます。

プランの提案については無料で行ってくれるロボアドバイザーがほとんどですから、そういう点でもありがたいですね。

世界に資産を分散できる

ロボアドバイザーのメリットは世界に資産を分散することができる点です。しかもAIが自動的に最適な資産を選んでくれるため、初心者でもプロ級の資産運用ができます。

上の写真は世界の経済成長の歴史です。過去の歴史をみると世界全体で平均3.1%ほどの成長が続いています。

今後も成長は続くと考えられるため、世界に分散して投資を行うことでこういった恩恵を多くの投資家が受けることができます。

小額からでも利用できる

ロボアドバイザーは小額からでも投資をすることができます。

  • ウェルスナビ 10万円~
  • THEO(テオ) 1万円~
  • 楽ラップ 10万円~

各社のロボアドバイザーの最低投資開始額は上記の通りです。資産運用の開始金額としては小額と言えますね。

たとえば、サラリーマンに人気の不動産投資を始めようと思ったら1000万円クラスのお金が必要になります。太陽光発電も同額ほど必要ですね。

逆に10万円や1万円に資産が満たない場合はもう少し貯金を頑張ってから始めても良いかと思います。

積立投資が無料。自動で再投資。複利を最大に活かす

ロボアドバイザーの多くは積立投資が無料でできます。しかも自動で再投資を行い複利を最大限に活かすことができます。

上の表は、ロボアドバイザーでの年間利回りが6%だと仮定してシミュレーションした結果です。

これは再投資して複利を最大限活かしている例です。再投資を行うと、再投資した分も利益が積み重なっていきますから、運用効果はより大きくなります。

長期投資を行い複利を最大限活かすことができるのがロボアドバイザーのメリットと言えますね。

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