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ウェルスナビの手数料は高い?実際の費用を計算してみたよ!

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ウェルスナビの手数料は高くない?と疑問に思っている人もいますよね。

実は僕もウェルスナビの手数料については高いのではないか?という点が気になっていました。

だって年間1%もとられるわけですからね。でも実際に色々と考えてみると案外コスパが良いということが分かりました。

ウェルスナビの手数料は高い?計算してみた!

ウェルスナビに支払う手数料は1%

ウェルスナビに支払う手数料は1%です。この1%は運用している全体の金額の中の1%です。

そのため例えば100万円運用しているのであれば1年で1万円ほどの手数料を支払っていることになります。

ウェルスナビに支払う手数料は1%ですが、実は手数料は他にもかかっています。

さらにETFの信託報酬が必要

ウェルスナビは、手数料1%の他にETFの手数料もかかっています。

ETFの運用会社が経費をETFの中で控除しているため、わたしたちは間接的にこれを負担していることになります。

で、その負担額っていくらなのか?ということですが、負担額はリスク許容度によって異なります。

【リスク許容度ごとの負担額】

リスク許容度1 0.14%
リスク許容度2 0.11%
リスク許容度3 0.10%
リスク許容度4 0.11%
リスク許容度5 0.11%

このようにリスク許容度ごとにETFの負担額は変わります。一番安いのがリスク許容度3で0.10%となっています。反対に一番高いのがリスク許容度1の0.14%ですね。

実質の合計手数料

ウェルスナビは『ウェルスナビに支払う手数料 + ETFの経費』が実質の手数料になります。ということで、計算してみるとウェルスナビの合計の手数料は1.10%~1.14%です。

どうでしょうか?意外と高いと感じませんか?僕は初めてきいたとき、高いなぁと感じました。

でも色々と調べてみると手数料がお得になる方法があることに気が付きました。今回は手数料がお得になる情報についてもシェアしたいと思います。

 

長期割引制度がある

ウェルスナビには長期割引制度があります。ウェルスナビを長期的に利用していればいるほど、手数料がお得になる制度です。

実際の割引率は次の通りです。

長期割判定額 手数料の割引率(6カ月毎)
50万円〜200万円未満 年率0.01%
200万円以上 年率0.02%

運用額が50万円~200万円未満の場合は6カ月ごとに0.01%、運用額が200万円以上の場合は6カ月ごとに0.02%の割引を受けることができます。

最大でウェルスナビに支払う手数料は0.90%にまで割引されるためかなりお得ですね。

200万円以上の運用であれば最短で2年半で0.9%に減額されます。50万円~200万円の運用でも5年で0.9%に到達するため長期的にじっくりと構えて運用するのが良さそうですね。

DeTAX機能でさらに割安になる

ウェルスナビにはDeTAX機能があります。DeTAX機能とは分配金などの利益と、運用の損失を合わせて税金を安くする機能です。

これはテオなどの他のロボアドバイザーにはない機能です。

それで税金はどれくらい安くなるのか?という疑問ですが、年間で0.4~0.6%ほど安くなるようです。

多くの場合、「DeTAX」(デタックス)の機能により年間0.4~0.6%程度の負担減となる

「WealthNavi for SBI証券」のウェルスナビ株式会社 柴山CEOへインタビュー

ウェルスナビの実質の手数料負担額は意外と安い

ということで、ウェルスナビの実質的な手数料は思っていたよりも安くなりそうです。

それでは少し計算してみます。計算は次の通りです。

【手数料が最も安いパターン】

1%(手数料) + 0.10%(ETF経費) - 0.1%(長期割引) -0.6(DeTAX機能) =0.4%

【手数料が最も高いパターン】

1%(手数料) + 0.14%(ETF経費) - 0%(長期割引) -0.4(DeTAX機能) =0.74%

・計算の結果

計算は上記の通りです。

計算の結果、ウェルスナビの実質的な手数料は0.4%~0.74%だと判明しました。

これなら納得の手数料ではないでしょうか?

実際に運用するとどうなる?

でもウェルスナビの実際の運用の成績が手数料を下回ってしまったらはっきり言って赤字になりますよね。

ウェルスナビの実際の運用成績はどうなのでしょうか?

過去25年にわたり調査した結果・・・。

リターンが+146%もの驚異的な成績を出しています。

なんと1年あたり6.0%のリターンを得ている計算になります。

これなら、手数料を差し引いても利益がでそうですね。

ただし、暴落時にはどうしても赤字になる可能性があるため、暴落が発生しても焦らず長期保有できるように余裕資金でじっくりと運用した方が良いでしょうね。

他のロボアドバイザーとの比較

ウェルスナビの手数料は少し高いですが、長期割引制度、DeTAX機能の活用でかなり割安にすることができるのが分かりました。

それで気になるのは他のロボアドバイザーの手数料ですよね。

もしかしてウェルスナビよりもお得なのもあるのでは・・・?ということで実際に調査してみました。

【大手ロボアドバイザーの手数料一覧】

ウェルスナビ テオ 楽ラップ MSV LIFE
手数料 1% 1% 約0.7% 約0.9%
投資先 ETF ETF 投資信託 ETF
長期割引制度 × × ×
DeTAX機能 × × ×
実質手数料 0.4%~0.74% 約1.1% 0.88%~0.99% 約1%未満

大手ロボアドバイザーの手数料は上記の通りです。

ウェルスナビの手数料はトータル的には安い

ウェルスナビはETFに投資している点や、長期割引制度、DeTAX機能があるため実質的な手数料は他のロボアドバイザーよりも安くなる可能性が高そうです。

テオの手数料は割高か

テオの手数料は1%+ETFの経費となるため、おおむね1.1%程度に落ち着くかと思います。他のロボアドバイザーと比較するとやや割高と言えそうですね。

楽ラップは投資先が残念

楽ラップは投資先が投資信託です。そのため、楽ラップに支払う手数料自体は安いのですが、実質的な手数料はウェルスナビには及びません。

概ね年0.88%~0.99%程度に落ち着くことが多そうですね。

MSV LIFEは普通くらい

MSV LIFEはETFを投資先としているためETF経費は安いです。ただ長期割引制度やDeTAX機能がないため、ウェルスナビの安さには及ばないでしょう。

ウェルスナビの手数料は安い

管理人の結論としては、ウェルスナビの手数料は安い、ということで決定しました。

他のロボアドバイザーと比較しても割安な手数料の上にしっかりと運用してくれるため頼もしい相棒になりそうです。

とにかくほったらかしでお金を増やしてくれるため、細かい運用はウェルスナビに任せて自分は本業で働く、というのが最も効率的ですね。

ちなみに管理人も実際にウェルスナビを運用しています。

管理人のウェルスナビレポートも公開しているため是非一緒にごらんください。

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