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ウェルスナビの安全性、危険性とセキュリティ対策について!本当に大丈夫?

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ウェルスナビの安全性は大丈夫なのでしょうか?

投資と言うと様々な詐欺や問題が多く発生している現代社会・・・ウェルスナビのセキュリティや管理体制について確認しておきたい、という人も多いと思います。

本記事ではウェルスナビの安全性、セキュリティ対策について解説していきます。

投資家の不安:ウェルスナビって実は危ない投資先なのでは?

投資家の不安として挙げられるのは、ウェルスナビって本当に運営会社として信頼に足りるのか?という疑問です。

  • ウェルスナビのセキュリティは大丈夫か?
  • 万が一倒産した場合はどうなるのか?
  • そもそも詐欺会社なのではないか?

といった疑問が出てきますよね。管理人である私も投資する前は上記のことが確かに気になって色々と調べていました。

というのも、管理人はかつてソーシャルレンディングという投資に手を出して、出資した資金が事実上の凍結状態になったことがあります。

また、仮想通貨に手を出した際にはハッカーによって資金が流出するという問題にも巻き込まれたことがあります。

こういったことがウェルスナビでも起こるのではないか、という不安がありました。

やらかした投資先の例。危険性の高い投資先

ウェルスナビの安全性やセキュリティを考える前に今までどういった投資詐欺や問題が過去にあったのかを確認してみましょう。

今まで働いて得た大切なお金です。過去にどのような事件があり、どうすれば防げたかを考える上ではとても大切ですので、しっかりと確認しておきましょう。

みんなのクレジット問題

ソーシャルレンディングで高配当を謳い、投資家から資金を募っていた。だが、資金がグループ会社に流れ、昨年3月に金融庁・関東財務局、8月に東京都から相次いで行政処分を受けていた。31億円の未償還債務をわずか1億円で債権譲渡する強引な幕引きに投資家から怒りの声があがっている。

みんなのクレジット、投資家無視の「禁じ手」を実行か

こちらはソーシャルレンディングという投資を行っていた「みんなのクレジット」という業者で発生した問題です。高配当を謳い、投資家から多額の資金を集めていました。

しかし、実際には自分のグループ会社に資金を横流ししていた形になります。投資家への資金の返済率は全体の3%にとどまり、みんなのクレジットの投資家への債務が終了しています。

投資家から集めた資金はどこへ消えたのか・・・!?謎が残る事件です。

【問題点】

⇒運営による不正行為

本事件の問題点は運営会社自体がそもそも怪しい会社だったということです。運営による不正行為があった、ということですね。

こういった運営会社の信頼性というのはとても大切です。大切なお金を預ける先ですから、しっかりと確認しておきたいものです。

コインチェック問題

仮想通貨取引所大手のコインチェック(東京・渋谷)は26日、利用者から預かっている約580億円分の仮想通貨が外部からの不正アクセスにより流出したと発表した。2014年に日本のビットコイン取引所だった「マウントゴックス」が約470億円分を消失させて以来、過去最大の仮想通貨の流出となる。

コインチェックの仮想通貨不正流出、過去最大580億円

コインチェックは仮想通貨を取り扱う取引所です。投資家からお金を集めて仮想通貨とトレードや送金を行うプラットフォームを提供していました。

しかし、コインチェックはハッカーの攻撃により580億円相当の仮想通貨を流出させてしまいました。攻撃を受けて検知するのに8時間近く時間を要した上に対応が後手後手になり、一時サービスを停止、投資家への返金を迫られる事態となりました。

仮想通貨は当時ほとんど法律がなく、資金管理は取引所任せとなっていたのも問題視された事件です。

【問題点】

⇒セキュリティ対策が十分でない

本事件で最も問題だったのがセキュリティ対策の不十分さです。ハッカーによって、いとも簡単に580億円相当の仮想通貨が盗み取られてしまいました。

安愚楽牧場問題

「繁殖母牛に出資すれば毎年生まれる子牛の売却代金で多額のリターンが望める」という触れ込みで、出資者から金を集めるオーナー制度の最大手。

株式会社安愚楽牧場(あぐらぼくじょう)は、栃木県那須塩原市に本社をおいていた和牛預託商法に関する畜産会社。 2011年11月、裁判所が破産宣告した

安愚楽牧場(wiki)

安愚楽牧場は出資すれば大きなりたーんを得られるという触れ込みで多額の資金を集めました。しかし、実際は決算を粉飾し事実上破綻状態であったのに、さらに出資を募集するという自転車操業状態となっていました。

出資金の一部を配当に回して無理やり経営を回していたため、2011年に民事再生法の適用を申請し、経営破綻しました。

【問題点】

⇒経営自体が大赤字で破綻

⇒自転車操業状態

問題点としては、自転車操業状態となり経営自体が大赤字になっていたことです。経営破綻したことにより、出資者への返金率も1%未満になっています。

 

いかがでしょうか。このように投資をめぐる問題は数々起きています。このような問題が多数発生している投資の世界で、ウェルスナビに投資することで起こりうる最悪の事態を想定してみたいと思います。果たしてウェルスナビは投資先として適格なのでしょうか?

ウェルスナビに投資して起こりうる最悪の事態を想定してみる

そもそもウェルスナビの会社自体が詐欺会社の可能性は?みんなのクレジットのような問題は起きないか?

そもそもウェルスナビが詐欺会社の可能性がるのでは?という点ですが、かなり可能性は低いと考えています。

理由1 金融商品取引業者 関東財務局長の許可を得ている

ウェルスナビは金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号として金融庁からの許可を受けて運営をしています。

金融庁の審査や監視を受けている状態であるため、信頼性は非常に高いと言えます。

免許・許可・登録等を受けている業者一覧(金融庁)

理由2 日本証券業協会に加入している

日本証券業協会は、内閣総理大臣の認可を受けた協会です。投資者の保護を目的として設立された協会です。ウェルスナビは日本証券業協会に加入います。内閣総理大臣の許可を受けている協会にも加入しているため信頼性はかなり高いと言えます。

日本証券業協会

理由3 提携パートナーが多い

  • SBI証券
  • 住信SBIネット銀行
  • ANA
  • ソニー銀行
  • イオン銀行
  • 横浜銀行
  • JAL

ウェルスナビは上記企業と提携パートナーを結んでいます。上場企業の大手ばかりが並んでおり、ウェルスナビの信頼性の高さがうかがえます。

このようにウェルスナビの信頼性、という点ではほとんど問題がないと言えるでしょう。

理由4 日本投資者保護基金に加入

ウェルスナビは日本投資者保護基金に加入しています。万が一ウェルスナビに問題があっても、日本投資者保護基金が投資家の資金を1000万円まで保証します。

日本投資者保護基金

 

ハッカーによって資金が流出した場合は?コインチェック問題のようなことが起きないか

ウェルスナビで資金の流出問題が起きないか?という点です。が、これもほとんど心配はないと言えます。

理由1 2段階認証によるアカウント保護

ウェルスナビではログインIDとパスワードに加えて認証アプリによる認証を行っています。これによって第三者による不正ログインリスクを減らしています。

理由2 すべての情報や通信を暗号化

ウェルスナビのウェブサイトやアプリは全てSSLという暗号化方式によって完全に暗号化されています。第三者に通信を傍受されているため、口座情報などは見られない仕組みが取られています。

理由3 分別管理の徹底

ウェルスナビでは投資家とウェルスナビ企業の資金を分けて管理しています。それぞれ管理している信託銀行が異なるため、万が一ウェルスナビの資金が流出したとしても、投資家の資金は保護されます。

理由4 日本投資者保護基金に加入

ウェルスナビは日本投資者保護基金に加入しています。分別管理を適切に行わずに、投資家の資金が流出した場合でも投資家の資金は1000万円まで保護されます。

日本投資者保護基金

ウェルスナビが破綻した場合は?安愚楽牧場問題のように破産したらどうなる?

ウェルスナビが安愚楽牧場のように経営破綻した場合はどうなるでしょうか?安愚楽牧場の場合は、投資家の資金は1%未満の還元のみでしたが、ウェルスナビではこういった心配もほとんどありません。

理由1 分別管理の徹底

万が一ウェルスナビが倒産した場合でも投資家の資金とウェルスナビの資金は厳格に分けて保管されています。保管している銀行自体が異なるため、投資家の資金は全額保護されます。

理由2 日本投資者保護基金に加入

ウェルスナビが破綻しても日本投資者保護基金が1000万円まで補償します。

日本投資者保護基金

 

ウェルスナビの安全性、危険性とセキュリティ対策についてまとめ!本当に大丈夫?

まとめると、ウェルスナビの安全性、セキュリティについては下記のような根拠から安全性は高いと考えてます。

  • すべての情報や通信を暗号化
  • 2段階認証によるアカウント保護
  • 分別管理による資金保全
  • 投資者保護基金に加入済み
  • 金融商品取引業者 関東財務局長の許可を得ている
  • 日本証券業協会に加入している
  • 大手企業と多数連携している

この中でも特に『投資者保護基金の加入』というところは大きいですね。万が一のことがあっても投資者保護基金という第三者機関が投資家の資金を保護する仕組みがあるため、安心感があります。

結論:ウェルスナビの安全性、セキュリティは高い

ウェルスナビの安全性は堅牢と言える

最終的な結論としてはウェルスナビの安全性は非常に高いです。銀行に預金しているレベルの安全性と言えるでしょう。

ただし、ウェルスナビは元本保証ではない『投資』ですから短期的な利益を求める方には向いていません。管理人も実際に運用を行っていますので下記記事をチェックしてみてください。

評判のウェルスナビをやってみた結果損失が出た。

確実に資産を守るためには1000万円未満の投資がおすすめ

ウェルスナビの加入している日本投資者保護基金の保護が及ぶのは1000万円までです。

万が一のことを考えて、投資の資金が1000万円を超えないようにすることも大切なことだと思います。資金が増えていくことを考えると、実際の投資は700万円~800万円程度までを上限にしておくと良いでしょう。

1000万円以上投資する場合はTHEO(テオ)との併用がおすすめ

もし1000万円以上の投資を考えている場合は、ウェルスナビと同じようなロボアドバイザーで運用すると良いと思います。

ウェルスナビのライバルとしてTHEO(テオ)というロボアドバイザーがあり、こちらのロボアドバイザーもなかなか優秀です。

分散投資先としても優秀であるため検討してみてください。

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