THEO(テオ)の口座を開いていざ使い初めようと思ったけれど、使い方がよく分からない・・・という方!
本記事ではTHEO(テオ)の使い方を多数の画像を使って解説しています。
本記事を読めばTHEO(テオ)の使い方を完全にマスターできます!
THEO(テオ)を始めるには事前に口座開設が必要
本記事ではTHEO(テオ)の口座開設が完了していることが前提の記事となります。
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なお、THEO(テオ)は管理人も運用しています。運用状況も報告していますので、よかったら読んでみてください。
→THEO(テオ)の評判と私が投資した結果の運用実績を公開!損失も報告中
THEO(テオ)を使うにはアプリがおすすめ
テオはサイト上でも使用することができますが、アプリでの管理が楽ですので、おすすめです。
THEO(テオ)のアプリは各ページからダウンロード可能です。
本記事ではアプリの操作方法についてメインで解説しています。
THEO(テオ)の使い方を解説
それでは早速THEO(テオ)の使い方を解説していきます。
THEO(テオ)へのログインのやり方
まずはTHEO(テオ)のログインのやり方を解説します。
THEO(テオ)のアプリを起動すると上のような画像が表示されます。
THEO(テオ)にログインするには、左下の「ログイン」ボタンをタップしてください。
その後、口座開設時に設定したメールアドレスとパスワードを入力します。
もしパスワードを忘れてしまった人は、「パスワードを忘れた方はこちら」から手続きを行いましょう。
メールアドレスとパスワードが認証されますと上のような画面になります。
このような画面になりましたら、ログイン成功です!
THEO(テオ)の損益状況、運用状況の確認
THEO(テオ)の損益状況、運用状況について確認していきたいと思います。
THEO(テオ)にログイン後に赤丸の部分をタップしましょう。
すると、上の写真のような画面になります。
- 現在運用している額
- 損益のパーセント
- 損益のグラフ
- 保有銘柄の詳細
などを確認することができます。
運用開始からグラフで確認することができるため、かなり見やすくまとめられていますね。
ポートフォリオの確認
次に、現在どういうポートフォリオで運用されているかを確認していきます。
まずは、画面右下のマイページをタップしましょう。
その後、「ポートフォリオ」のタブをタップします。
するとこのような画面になります。
- グロース
- インカム
- インフレヘッジ
という3つの種類のポートフォリオの割合を確認することができます。
グロースは株式で高いリターンが狙える資産です。ただし、急落時は一気に落ちる可能性があります。
インカムは債券です。債券はリターンは少ないです。しかし、急落時に資産を守る特性があります。
インフレヘッジは主に実物資産のことです。金や銀、不動産などです。暴落に強い特性があります。
THEO(テオ)への入金方法
THEO(テオ)への入金方法は2種類あります。
- クイック入金
- 銀行振込
クイック入金と銀行振込がありますが、便利なのはクイック入金です。すぐにお金が反映されるためです。
ただし、対応している銀行が一部のため対応していない銀行口座をお使いの方は銀行振込を行いましょう
THEO(テオ)へ入金するためには、まず「入金」をタップします。
クイック入金
THEO(テオ)へクイック入金する場合は、「Webからクイック入金」をタップしましょう。
クイック入金する銀行を選択します。
- 住信SBIネット銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- じぶん銀行
上記銀行が対応しています。
対応していない銀行口座をお持ちの方は銀行振り込みを行いましょう。
銀行振込
銀行振込では直接THEO(テオ)の口座に振り込みを行います。振込先は上記の赤丸の部分を確認してください。
THEO(テオ)の自動積立
THEO(テオ)では自動積立を行うことができます。
- 銀行振込やクイック入金の手間がなくなる
- 運用手数料の割引制度を利用できる
上記のようなメリットがあるため、基本的には自動積立での運用をおすすめしています。
THEO(テオ)で自動積立を行いたい場合は、「積立」をタップします。
現在の積立の設定が表示されます。これは個々によって異なるため、画面が違っていても気にしないでください。
積立の内容を変更する場合は、画面の下の方にある「Webから積立設定」をタップしましょう。
現在の積立設定が表示されます。下の方へスワイプして移動していきましょう。
下の方へ移動すると、「積立設定」という項目があります。
「変更する」をタップして次の画面へ移行しましょう。
毎月の積立額を設定できます。
- 引き落とし日
- 積立額
上記2点を設定しましょう。
さらに下にスワイプすると、ボーナスの積立額を設定することができます。
- ボーナス月
- 積立額
上記2点を設定することが可能です。
なお、ボーナスの積立を行わない場合は、「0」としましょう。
下へスワイプすると、次回の引き落としスケジュールが表示されています。
引き落とし日や入金日などを確認して、よろしければ「設定する」をタップしましょう。
「積立額を登録しました」と表示されるため、これで自動積立の設定は完了です。
「積立設定」の場所で、引き落とし金額の確定日時や月々の積立金額を確認することができます。
また、積立を辞めたい場合は、「積立ON」をタップすると「積立OFF」となるため、簡単に解除可能です。
THEO(テオ)の出金方法
THEO(テオ)でお金がある程度貯まって出金したい場合は、出金の手続きを行いましょう。
出金を行う場合は「マイページ」をタップします。
マイページをタップすると上記のような画面になりますので、「出金」をタップしていきます。
「Webから出金申請」をタップします。
出金先の銀行口座がまだ登録されていない場合は、「出金先口座を登録」をタップして出金用の口座を設定しましょう。
ご自身の銀行口座を選びます。その後、口座番号などを登録して出金手続き完了です。
THEO(テオ)の運用方針を変更する方法
THEO(テオ)の運用方針を変更する方法を解説します。
- マイページをタップ
- ポートフォリオをタップ
- 資産運用方針を編集するをタップ
上記3ステップでタップして進めていきます。
資産運用方針の編集では
- グロース
- インカム
- インフレヘッジ
を編集することができます。
ここで気を付けたいのが、年間10回までしか変更できない、という点です。
やはりコロコロと運用方針を変更するとパフォーマンスがでにくかったりするので、基本的にはあまり変更しないことをおすすめします。
資産運用方針の変更のコツは次の通りです。
【もっとリターンを狙いたい方】
- グロースを増やす
- インカムを減らす
- インフレヘッジを減らす
【リスクを減らして安定化したい方】
- グロースを減らす
- インカムを増やす
- インフレヘッジを増やす
このような方針で編集すると良いと思います。
なお、THEO(テオ)のポートフォリオの考え方については次の記事で詳しく解説しています。
→THEO(テオ)のポートフォリオのおすすめは?変更方法も解説します。